グレッグ
ウイリアムソン
カルテット
Greg Williamson Quartet

ウーボップ
oo-bop

アレキシー・ニコラエヴ、サックス
alexey nikolaev, sax
ジョン・ハンソン、ピアノ
john hansen, piano
ジョン・ハマー、ベース
jon hamar, bass
グレッグ・ウイリアムソン、ドラム
greg williamson, drums

1. oo-bop (williamson) mp3
2. lemon drop (wallington) mp3
3. what a wonderful world (theill/weiss) mp3
4.soul sauce (delugg/rivelli) mp3
5. unforgettable (gordon)
6. ask me now (monk)
7. i'm confessin' that i love you (daugherty/n/r)
8. optomystic (williamson)
9. cold duck time (eddie harris)
mp3

全ての曲はグレッグウイリアムソンによるアレンジ
2005年6月にポニーボーイスタジオにて収録
ミックス、マスター、制作はポニーボーイレコード
レイアウト・アートの監督はカレン・ハンソン
www.ponyboyrecords.com
© 2005

バンド情報:

大きく、そしてグルービーなビートを持つドラマーがリーダーのこのクインテットは、ジャズのクラシック時代のテナーサックスのデューエルからインスピレーションを受 けています。 このハードなスイングとビーボップにセロニアス・モンク、ウエーン・ショーター、ウイリアムソンのオリジナルの楽しさが加わっています。 彼らのCDはハーヴィー・サイダー氏のトップテンによりジャズタイムズイヤーインレビューに記載されました。彼らはクラブやシアトルのバンバーシュートアーツ フェスティバルで演奏し、米国北西部地方の最新メガシェッドであるホワイト・リ バー・アンフィシアターで最初に演奏するバンド、さらに彼らは 2004年のイヤーショットジャズフェスティバルでも演奏しました。フロントライ ンにはお互いに刺激を与え合っているアレキセィ・ニコラエヴとブライアン・ディッカソ ンがいて、 バックにはスイングをしている活発なリズムセクションがいます。時には衝動的、 時には甘い、必ずグルーヴがあり、常に楽しい!

このカルテットはジャズのクラシック時代からインスピレーションを受けています。彼らの新しいCDは 親しみ易い曲とよりモダンなハーモニーやグルーヴとブレンドしています。このハードな スイングやビーボップの基礎にセロニアス・モンク、ウエーン・ショーター、ウイリアムソンの オリジナルの楽しいハーモニーを積み重ねています。前回のCDの「Double Sax Quintet」は、ジャズ・タイムズ・イヤー・イン・レビューにてトップテンとして紹介されました。彼らは全世界、シアトルのバンバーシュートフェスティバル、ホワイトリバー円形劇場、イヤーショットジャズフェスティバルなどの多くの場所で演奏してきました。このカルテットはイヤーショットのゴールデンイヤー賞により2005年のコンサートオブザイヤーとしてノミネートされたウイリアムソンの大き目のジャズ履歴 「Conversations and Deconstructions」のコアです。時には癖があり、時には甘い、常にグルーヴがあり、必ず楽しい!


詳細については Double Sax Quintet
Greg Williamson bio

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グレッグ・ウイリアムソン(ドラム担当とバンドのリーダー)はウッディー・ハ-モ ンなどのビッグバンドで数年間ツアーをしていました。 彼は北西部に戻り、自分のバンドを編成し、音楽関係で人気のある店のレギュラー になりながら、ジャズコメディアンのスティーヴ・アレンやシアトル出身のヴォーカリス ト、アーネスティーン・アンダーソンと ツアーに参加し、全世界で演奏をしてきました。彼の演奏は刺激的でエキサイティ ングです。ジャズタイムズは「グルーヴをとらえ、それを保っている。間違えはないだろ う」と書いています。 ブラジル、中米、欧州、USでの演奏に加えて、グレッグはグレン・ミラー・オーケストラ、アーネスティーン・アンダーソン、朝日新聞のアミ&フレンズツアー、そして自分のポニーボーイオールスターカルテットと一緒に日本へ数多くのツアーのした事を好んでいます。

アレキセィ・ニコラエヴ(テナーサックス)は「オフィシャル」なビッグバンドで ソロイストとして演奏していたロシアのモスクワ出身です。 彼はGnesin’sミュージックアカデミーオブロシアで卒業し、アイルランドのダブリン市でサックスのデーヴ・リーブマンと勉強をしました。彼は数年前にニューヨークからシアトルへ移動しました。大きな騒々しいサウンド が大きく評価されています。彼は欧州やロシアでフィンランドやブラックシーのジャズフェスティバル、IAJE、ラオネルハンプトンジャズフェスティバル、など数多くの所で演奏してきました。

ジョン・ハンセン(ピアノ)はジャズの複雑な思考のエレメントを表現します。テ キスチャーや思慮深く内観的なラインを提供しながら、彼のピアノインプロヴは 魅惑的で完璧です。北西部がネイティヴであるジョンの演奏は全国に広がっています。最近では、ジョンがUSのジャズアンバサドールプログラムの参加者としてロシアをツアーし、ヴォカリストのケリー・ジョンソンと日本でツアーをしました。

ジョン・ヘイマー(ベース)はワシントン州の山の東側の出身です。素晴らしいイ ーストマン・スクール・オブ・ミュージックの大学院を卒業して戻ってきました。そこで彼のビッグバンドは2年連続で「ダウンビート賞」を獲得し、東海岸の多く の有名人と演奏しました。ジョンはソロアルバムの「Basso Profundo」を出しています。2000年に、ジョンはマコト・オゾネ、須川信哉、イーストマンウインドアンサンブルと一緒に日本と台湾のツアーをし、IAJEフェスティバルとJVCジャズフェスティバルのフィーチャーでした。

other CDs by Greg Williamson:


Double Sax Quintet

ダブルサックスクインテット










The Big Bad
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The GW Quartet performs monthly
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INTERVIEW

SEATTLE SOUNDS
The SEATTLE P.I. newspaper preview feature, and their online "Seattle Sounds"podcast interview with Greg, John and Jon.

THE STRANGER WEEKLY PICK
FRIDAY JUNE 30: JAZZ & SUSHI

A weekly series of straight-ahead jazz in a cozy, low-key setting. This week, drummer and Pony Boy Records honcho Greg Williamson leads a quartet with John Hansen (piano), Jon Hamar (bass), and Alexey Nikolaev (saxophone). I first heard Nikolaev several years ago at a nighttime jam session; boring, bullshit solos held sway until Nikolaev woke everyone...(more)

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